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「궁(宮)」12話

2006.03.06 *Mon*
昨日はドラマ見れませんでした。
というのも昨日は映画を見に行ったからです!
「ナルニア国物語」
面白かったですよ♬

そして、今日。12話、やっと見れました・・・
このレビュー書くのに時間がかかるので一日1話が限界でr(≧ω≦*)
りんだもさっさと先が見たい・・
けど忍耐でございます!!☆

では12話で~す。




11話の最後でシンが言った「皇太子でいる間は・・・」というところにチェギョンが「どういうこと?」というところから始まります。

シンは「あと、2~3年だ。それで皇太子役辞めるつもりだ。」といいます。
それで留学でも行くといって宮を出るつもりらしい。。
チュジフンくん、セリフが聞き取りにくいのでここで何言ってるかはっきりわかんないんですが、
他に皇太子役をできるやつがいるからとも言ってるような、、これはユルのことかな・・・
チェギョンが「そんなに簡単に言えることなの?」と聞くと、「どんなに家に帰りたいってなんども言ってもちゃんと世話するから心配するな。。何年か待てばちゃんと帰らせてやるから、そのときまで俺のそばにいてくれ。」
チェギョンも心配そうだよ

シンは皇帝に「追尊は法のとおりになさってください。伯父様が追尊なされば、その妻と息子が追尊するのも当然です。もしそうしたとしてもすぐにユルが皇帝になるわけではないではないですか。太后様(ユルママ)が兄嫁なのでそんなに問題はないと思います。お父様の代でしなければいけないことなのに、私が皇帝になってから追尊するなんて笑われますよ。」
お父さんは「お前がそんなことまで考えてるとは思わなかった。この問題は慎重に解決しなければいけない。宮内や世論のことも考えて決定する。」
と。
なんとも親子の会話とは思えませんね。
でも、このお父さんはシンを認めてるから安心。。。ただ気が弱いよねぇ。。。(笑)

チェギョンはシンがフェンシングしてるところに来て、シンも面(でいいのか?)を取って、チェギョンに気づいてるのに無視状態・・・
そんなシンを見て「あんたはいつも一方に傾いてそっちばっかり見てる。一人だけの心に一人でいることができるの?あんたにこれ以上望むのは無理なの?」(みたいな?)
チェギョンがシンの部屋に行くと、シンはシナリオを書いています。
チェギョンは「二つの中で選ぶとしたらどっちになりたい?映画監督になりたい、皇帝になりたい?皇帝になったら監督は難しいと思って。」
シンは「難しいんじゃなくて、無理だろ。」
チェギョン「私、デザイナーになるのが夢なのに。。」
しんはあっさり「忘れたほうがいい。」だって。。。ひどい
チェギョンは負けずに「大韓民国!♪夢は叶う!」
そして、チョコレートを差し出して「これ食べて。心がカサカサしてるひとはチョコレート食べたほうがいいのよ。」
とかわいく言って出て行きます。
シン、、こんなにかわいいチェギョンち早くどっぷり恋に落ちちゃってほしいんですがねぇ。。。

ヘミョンがおばあちゃんに2年間世界をまわって撮った写真を見せてあげました。
するとおばあちゃんは「ヘミョンがうらやましいわ。私には外と繋がる道具がテレビしかないのです・・・」と悲しそう。
そしておばあちゃんが「こんな(四角い)顔の先生がいたそうな。その先生がある日教室に入ると、生徒たちはその先生を驚かせようと歌を歌い始めたの。でも全然驚かないから、歌を歌ってくれって頼んだんですって。そして歌い始めたんだけど、全然表情が変わらないのです。でもそれを聞いて生徒たちは倒れたんですって。どうしてでしょう?」
ヘミョンが不思議がると、おばあちゃんはじゃあ、「울밑에 선 봉선화야」という曲を歌わせるんですが、その中に「내모양이」という歌詞があるんですけど、ヘミョンはその歌詞に反応してました。。
これ、言葉遊び的なものですかね??
まだまだ勉強中の身のりんだには言葉遊びは理解できないです
韓国語、、やっぱり難しいですね!
で、これはテレビで見たのではなく、妃宮が教えたもののようです(笑)さすがチェギョン!!!ヾ(≧∀≦)ノうひょひょ
おばあさんは「宮にいて、苦労もおおいだろうに、性格が明るいから私にも面白いことをいっぱい教えてくれるのです。」
ヘミョンもちょっと苦笑いしてましたが、チェギョンのことは買ってくれてると思いますよ!

新聞には追尊の話が出てしまい、皇后はお怒り((o((≧з≦)o))プリプリ
ヘミョンがなだめるんだけど、怒りはおさまらず、ユルママが宮に来るのを待ってサシ(っていうと言い方怖いけど(笑)話します。
皇后「入宮なさったのですね。」
というとユルママは挨拶だけして行こうとします。
すると皇后は「この長い間にあまりお話にならないようになりましたね。」といいます。
すると、ユルママは反撃!「皇后様はお話がながくなりましたね。14年前はあまりお話にならなかったのに・・・」
うわぁ~怖いよ。。。女の戦い彡(-ω-;)彡
皇后は「何をお考えになって帰ってこられたかはわかりませんが、의성군(ユル)を皇太子にしたいと思われてのことなら、いっそそうおっしゃってください。そうすればお互い避けることなくフェアプレーしたいと考えております。」
ユルママ「フェアプレーですか?今の服装には似合わないお言葉ですね。 14年間練習しても直らないんですね。フェアプレーをするためにはお互い立場が平等でなければいけないのでは?皇后様はすべてを手にいれてらっしゃるけれど、私はそうもいかず、皇后様は多くのものを得られましたが、私は多くを失いました。フェアプレーはできるとは思えません。」
そしてその場を去る・・・その先にヘミョンが待ってていい感じ。。。
う~ん、母は複雑です。。。
その後、ヘミョンは母をまた元気付けます。
「今回の追尊は私たちが解決しなければいけない宿題だったでしょ?今回の追尊は入宮するための踏み台よ。始まりに過ぎまないわ。冷静に聞いてね。これから宮の中ではいろんなことが起こるわ。ただ道理に従えばいいの、それが正しい道であればうまくいくわ。」
そのことばに皇后は少し表情が柔らかくなって安心した気持ちになったようでしたね~。。。
さすが、シンをも笑顔にさせるヘミョン姫!

ユルママはおばあさんを味方を利用しようとしてるみたいで、「これからは宮へは入らず、またイギリスに帰ろうかとも考えました。」と思ってもいないことを言ってました。
おばあさんはとってもいい人というか、お人好しというか・・・。。。ρ(-ω- )
すっかり騙されて誰かがユルママに嫌な思いをさせてると勘違い!
そして、ユルママはその流れに乗って、シンがタイで起こしたスキャンダルを言ってしまいます。
心配するだろうからと、おばあさんには教えてなかったのに、、、
白々しくも、ユルママは「ご存じなかったのですか・・・」て言ってるし!!!(メ`д´)ケッ
事実を知ったおばあさんは皇帝、皇后を呼んでお説教。
「どうして私に知らせないのですか!笑ってばかりいるから何も考えてないとお思いですか?皆が知ることを私だけが知らずに、私をバカにしてるのですか・・・・」
それにユルママのことも汚いことをするひとだたは微塵も思ってないようで、
早く宮に入らせろと、皇后を責めてます。
やっぱり宮のことしか知らないから、人間の汚いところなんて見えないんだろうな・・ヤレヤレ。。。
最後におばあちゃん、宣言しちゃいます。
「私はこれからは笑ってばっかりいる人形でにはなりません!」
だって。。。ユルママの本性、見抜けないお年寄り・・・かわいそうだわ。」
そして、法典を出してきて、それには追尊は最高権威者が決めることになっているらしく、「私が決めます!」と宣言。。。
あ~あ。

シンの部屋にアジョッシがやってきて、おばあさんがタイでのことを知ったことを報告しにきます。
するとヒョリンから電話が
何の用だ?というシンの言葉にヒョリンは「何の用だって・・言いたいことはたくさんあったのに、そんな風に言われると何言えばいいかわからないわ。」だって。
だったら電話してくんな!!((o((≧з≦)o))プリプリ ←・・・つい、本音が(笑)
出て行くシンを見て、アジョッシは非常に心配そう。

一方チェギョンは女官さんが部屋で掃除しながら、ユルが皇帝になればいいのにぃ~!ユルもユルママも人気があるのよ~と話しているのを聞いてしまいます。
不安そうなチェギョン。
アルフレッドを触っていると、お尻に穴が開いてるのを見つけちゃって慌てるチェギョン!
かっわいぃ~~~
「性格いい私が、心がカサカサのあなたのご主人様を許してあげるわ。いい子でしょ?」と言いながら縫ってあげます。

シンは本屋でヒョリンと待ち合わせ。
シン「もし、お前が皇太子妃だったならケンカもせず仲良く暮らしていけたよ。たぶん死ぬまで一緒に暮らしていけたかもな。俺たちよく似てるから。今日、チェギョンが夢は何かって聞いてきたんだ。ドキッとしたよ、夢を描いたこともなかったし、俺もそんなこと考えたこともなかったし。どうせ俺の未来は決まっていたし、俺が夢を見ることはできなかったから。だからあいつに言葉を聞いて叶わない夢でも持ちたくなった。」
ヒョリン「あなたの夢がなんであろうと、あなたが望むのなら私は応援するわ。その夢をかなえるために、助けになれると思うわ。」
シン「ヒョリナ、、俺にこれ以上の期待はするな。俺がお前にできることは何もない。俺がタイでお前にしたこと、お前にできる最後のプレゼントだったと思ってくれ。これからはあんなことはないから。」
行こうとするシンを引き止めて「私の話も聞いて。」(う~~~しつこい!ンモォー!! o(*≧д≦)o″)))
「これ以上、あなたに何も期待してない。あなたが私に優しくできないとしても、関係ない。あなたはただ、そこにいてくれればいいの。今、私の横にいてくれるみたいに。。そのままそこに、、、それだけでいい。」
泣きながら去るヒョリン・・泣き落としかよッ!(" ̄д ̄)けっ!

帰ってきたシンのところにチェギョンが来て、アルフレッドの穴、縫っておいたよ!と言うんだけど
シンは「ご苦労だった」だけしか言わない。。。
チェギョンは「私、修理屋じゃないわよ。こんなときはそうじゃなくて、ありがとうっていうものよ。」と。
それでもシンは「俺はそんな言葉知らない!」だと。。。
きぃ~~~((o((≧з≦)o))

ユルとヘミョンですが、いとこ同士でやっぱり仲いいんだねぇ。
「あんたかっこよくなったじゃない」とか私もいとこによく言います(笑)
でも頭をわしゃわしゃはできないけど。
ユルが「姫」と呼んでもヘミョンは「ヌナ(お姉さん)でいいわよ。」といい感じ。
でもチェギョンの話をしていてヘミョンはチェギョンのことを「チェギョンは性格がいいと思うわ。太子妃としてはまたまだだけど、それをカバーできる彼女独特の力があるわ。あんたは感じない?同じクラスなんでしょ?」
ユルは「はい、知れば知るほど、胸をときめかせるような魅力があると思います・・・」
ヘミョンはこの意味深な言葉に不安になっているようでした・・・。

調理実習して作ったケーキを持ってシンにあげようと、シンのロッカーを開けるとそこにはホールケーキが・・・
そこにはHRの文字。
ふつうはピンときそうだけど、さすがドラマです、わかりません(笑)
そんなこんなしていると、シンがチェギョンを見つけてやってきて渡そうとするんだけど受け取ってくれない。。。・゜・(PД`q。)・゜・
渡すどころかシンの友達に投げちゃいました(笑)再び(笑)

ユルとヒョリンのシーン。。
ここではまたユルの恐ろしい一面が垣間見れました(;・д・)
ヒョリン「シンに会おうと会いまいと私の勝手でしょ。」
シン「シンに会うなって言ってるんじゃない。シンに会うのならチェギョンが分からないように会ってくれ。」
ヒョリン「私がどうしてそうしなきゃいけないの。前に私はあなたに協力するって言ったでしょ。でもあなたが、シンは自ら退くようにはしない、シンの地位を奪うって。」
ユル「奪うって言った覚えはない。ただ自ら退くのを、待ってられないって言っただけだ。」
ヒョリン「そういう意味じゃなかったの?とにかく、私はシンが自ら退くようにさせる。あなたが奪おがそうじゃなかろうが私はやるわ。」
ユル「僕がやる気になる前に、シンを退かせるのは許さない。僕は奪うんじゃない。僕が得るはずだったものを返してもらうだけだ。ただ僕が返してもらう時に傷ついてるのは嫌なんだ。僕が言いたいのはそれだけだ。」
おぉ~~、ヒョリンもちょっとびびってる!?


皇帝はもう追尊を覚悟したようですね。皇帝という地位はもともとお兄さんたちのものだった、私たちが何か言おうとするのは私たちの欲でしかないのです。。と。

チェギョンは友達と電話で話してましたが、シンが帰ってくる時間になって秘密で出迎えて驚かせたいから電話を切ります。
そしてそっと廊下に出るとシンとユルが話してるのを聞いてしまう。
いや~、ここの会話結構かけひきがすごくて、ヒヤヒヤ。
シン「何か急用か?」
ユル「ちょっと挨拶しに寄ったんだ。」
シン「会ったついでにひとつだけ聞いておこう。もし、お前が皇帝になったら何を一番やりたい?」
ユル「ちょっと驚く質問だな。考えたことないんだけど。。」
シン「ほんとにないのか?」
ユル「そうだな。一番は、政略結婚はないと思うけど。お前は?」
シン「俺?俺は皇帝を外国にいるすべての皇子から選べることにしたいけど。それが皇室の悲劇の始まりではないかと思って。」
ユル「そうだな、それは僕も同感だ。そのせいでこうなったんだ。でも、新しい悲劇の始まりは政略結婚じゃないか?」
ユル「色々考えてるんだな。お前、絶対皇帝にならなきゃだな。」
シン「お前こそな。前は反抗してたのか皇帝という地位に関心もなかったみたいだけど。俺もお前のおかげで色々考えるようになったんだ。」

チェギョンは不安になって、なぜかユルに話しちゃうんですね~。
どうしてシンじゃないんだ?
まぁ、シンだったらチェギョンなんて相手にしなそうだけどね
チェギョン「皇帝の地位がそんなにすごいものなの?大人も子供もどうしてそんなに争うの?私、理解できない。」
ユル「君が考えてるほど、ここはきれいな世界ではないんだ。」
チェギョン「それじゃああなたも皇帝の地位に興味があるの?」
ユル「・・正確に言えば興味がわいてきたって感じかな。」
チェギョン「あなたはそんな人じゃないと思った。同じ皇族でもあなたは宮廷の地位なんかに興味はないと思ってた。」
ユル「興味が沸いたって言ったからって、僕が変わったわけじゃないよ。」
チェギョン「それでも別人みたいよ。」
あらら、チェギョンの機嫌そこねちゃった・・・

それでかどうかちょっと分からないんですが、ユルはおばあさんに、追尊だけでいいと、皇太子よりも下の地位でもいいと申し出ます。
皇室の平和を保ちながら追尊できればいいです。。。と。
やっぱりチェギョンラブだから、チェギョンに失望されたくないのですねぇ。。
でも、宮に入ったら、自然に自分を好きになってもらって、シンと別れさせればいいと思ってるに違いない・・はぁ、、、彡(-ω-;)彡

ユルママも気が気じゃないだろう。。
ユルが家に帰ってくると、ユルママは死んだように横になっているのでユルは「お母さん」と言いながら慌てて駆け寄ります。
ママボーイぶりが気持ち悪いよ・・・
ママは「どうしたの?また私が死ぬかと思った?」
(ママは一度死にそうになったことがあるの?あの事故のときかな?それともイギリスで?)
ユル「ごめんなさい。。」
ママ「謝るのならどうしてあんなこと言ったの?」
ユル「ごめん、でもあんな形で宮に戻りたくなかった。今回のことはここまでだよ。やりすぎたら危険だよ。」
ママ「それは私が決めることよ。」


追尊の日。
ユルは正装して、式に参加して、皇帝は記者会見。
皇帝は生放送で倒れちゃいます。。。
それを聞いたユルママ、ほくそ笑み・・・ん?なに?この笑いは。。元恋人のくせにぃー!
みんなが皇帝を心配して集まってたとき、おばあちゃんが泣いてしまって、チェギョンがハンカチで拭いてあげてるとき笑っちゃいました。
こんなときでもあのキャラは治らない(笑)
あまりにしつこく拭くから、シンが後ろからチェギョンの服の紐引っ張って席に戻したしゞ(_△_ )ぶっ!!!
ヘミョンもあきれて笑ってました。

廊下で会ったシン&チェギョンとユルママ&ユル。
シン「追尊、お祝い申し上げます。」
ユルママ「ありがとうございます。最近はどうお過ごしで?」
シン「おかげさまで元気でやっています・・・太后様。」
ユルママ「色々と起こりますが、外ではお気をつけになったほうがよろしいかと思います。いつ誰から攻撃されるかもわかりません。」
シン「ご心配ありがとうございます・・・太后様。外にいる敵はいつも警戒してますし、その人たちの魔の手を伸ばしてくると言っても十分に対処できると思います。それより・・・最大の敵はいつも近くにいますので、そちらのほうが心配です。それにもまた対処しますので、安心なさってください、、、太后様。」
そう言ってシンはチェギョンの手を取って去っていきます。
ユルはまた複雑な表情でしたねぇ。。


チェギョンはおばあさんと一緒に済州島に行くことになります。
おばあさんとシン、チェギョンで話してたとき、おばあさんが二人を誘ってくれたんですが、シンが予定があってい行けないというと、
おばあさんは二人と一緒に行くのはあきらめそうになります・・・
チェギョンが残念そうにすると、シンは気を利かせて「妃宮が一緒行くのはどうですか?」と提案してくれる!
シン、優しくなったね~~
りんだ、感激☆
チェギョンはアジョッシに電話して「シングンのカメラを済州島に持っていけますか?私がカメラを探すので、ちゃんとシングンに伝えてくださいね!」と。
シンの部屋でカメラを探しているとHRと書かれた箱を見つけてしまう。
その中にはいろんなものが入っていて、ヒョリンの写真も入っているんですね~。ここでHRがヒョリンだと気づきます。
その中に手紙も入ってました。それ、読んでしまうんですね~~
読まないほうがいいのに・・・
その内容は
『私がこの前あげたネックレス、そのネックレスに刻まれた文字の意味分かる?スペイン語で雨、悲しみって意味よ。悲しみ・・今の私の気持ちみたい。本屋さんで、ただ私の横にいてって言ったでしょ?だから私も永遠にあなたのそばにいるわ。』

それを見てショックを受けて泣いちゃうチェギョン、そして私も号泣
ショックだもぉ~~~ん!!!!

部屋を力なく出て行くとシンがやってきます。
ここで何も言わずにはいられないよね・・・
シン「お前、また泣いてんのか?」
チェギョンは「泣いてないわ。」
シン「カメラ見つけたのか?」
チェギョン「まだそんなに大切?あのこからもらったたくさんのもの大事に持ってるほど、そんなに大切なの?・・・まだヒョリンが好き?」
シン「突然なんなんだよ?どうしてそうなるんだよ!?」
泣きながら出て行くチェギョンを目撃するユルと皇后。
ユル、追いかけるのかと思ったら追いかけなかったのね・・・Σ(゜◇゜ノ)ノ
部屋に戻ったシンは箱が抽斗から出されてることに気づいて、そのせいだったと分かるのでした。
皇后はシンを呼び出します。
ここで、りんださらに号泣してしまいました。
皇后「妃宮に優しくしてあげてください。失敗は多いけれど、まだ子供なのに宮に入って、それだけ寂しいか、どれだけ辛いか、分かります。太子まで冷たくされてはもっと辛くなるでしょう。この結婚は政略結婚ではありませんか。今はふたりとも子供で、政略結婚とはいえ、友達のように過ごしていますが、年を重ねれば太子妃は皇室にいる理由は皇太子だけになります。의성군(ユル)と太子妃は同じクラスですって?」
シン「それがなにか?」
皇后「いえ、なんでもありません。お互いを真剣に愛することができなければ二人は結局不幸になってしまいます。太子がかばってあげてください。」

済州島にて、、、。
テディベアの展示館。
チェギョンはたくさんの熊のぬいぐるみに興奮!
「あ、アルフレッド!あ、あそこにもアルフレッド!」なんて言ってました。
チェギョンはおばあさんの絵を描いてあげます。
そして、見せると、「これは私ではありません。しわが一本もなくて肌にハリがあります。絵はそのままの姿を書くものです。写真ではこんなにきれいではないでしょう?」
チェギョンがそれに対して、「でも最近は証明写真もポシャでとるときれいにとれるんです。」
おばあさん「ポシャッ?」
チェギョン「ポシャッはコンピュータを使って、フォトシャプを使ってきれいに取るんです。だからポシャッ!」
おばあさん「写真というのはきれいにだけ撮るのではなく、本当の姿を写すこと、それが大切なのです。」
そして、もう一度書きます。。。でも、、でも!!やりすぎですよ、チェギョンさん"o(`*ω*´)o
見せると、おばあさんはかなりの驚きよう(笑)
「こんなにしわが深いのですか?いっそ、ポシャッ処理をしなければ・・・」
と、ショックの様子(笑)
元気なくなっちゃって、「私はもう部屋に行って休みます・・・済州島まで来て、妃宮」
と行ってしまう(笑)
チェギョンも部屋に戻ろうとすると、シンが待っています。
チェギョンは「何の用?」
シン「色々あるから。それより、実はおばあさまが一緒にこうとおっしゃったのに、無理だった言ったのが気になって。」(と前半はちょっと聞き取れないでした 汗)
チェギョン「じゃあ、もう部屋に戻られたから言ってお話してくれば?私はちょっと疲れたから休むわ。」
チェギョンの冷たい態度にはとが豆鉄砲食らったみたいな顔のシンなのでした(笑)


これで終了~~(・ω・`〃)
長かった・・・それにしても長かった・・・。

前はユルママの動きとか、皇帝&皇后の動きなんて書く必要もあんまりなかったので省いてたんですが
ここまでくると、結構重要なこと言ってたりして書かないと続かないことがあるので、長くなっちゃうんですよね。。。
でも、やっぱり韓国語の勉強にはなります。。
わからなくて調べた単語はノートにメモってるし、ヒアリングも結構訓練できる。
これからもがんばりまぁ~~す(≧д≦)!!!


さてさて次回、13話のレビューはいつになるのでしょうか。。。















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COMMENT

レビューお疲れさまです^^
これだけ書くのは大変ですよね><
毎回すごいなぁ~とただただ関心です^^;
でもでも!13話以降面白すぎなんで、楽しんでくださいね~!
今日は17話。でも全24話だから、結構先は長いかも・・^^;
2006/03/08(水) 17:59:47 | URL | mumemo #- [Edit
今回も、私の知らなかったセリフがいっぱいで、真剣に読ませていただきました。
 本当にありがとうございます。
 私も、韓国語がわかったら、韓国ドラマライフがより、充実するんだろうなぁ。
いつも、誰かがレビューかいれくれるのを、ひたすら待っていて、なんだか情けないわ。
 でも、そこまでしても、この「宮」だけは、見たいのです。
 細かく書いてくださって、感謝しています。
読む人の気持ちを考えてくださっているのがわかり、さらに嬉しく思います。
 
 本屋さんで、韓国語の本、買ってきてみようかな?
りんださんは、どうやってお勉強してるんですか?
韓国語を大学でお勉強してるのですか?
それとも個人的に?
 よろしかったら教えてください。
2006/03/08(水) 18:12:29 | URL | ♪ゆみぽん♪(^-^)ノ #- [Edit
はじめまして
楽しく読ませて頂いてます
ひそかにチェックしていた、ドラマだったので出会えた時は 嬉しく 一話からプリントしてしまいました。
ドラマは見てないのですが 気になて仕方が無いドラマだってんです
パリ恋 私の名前はキムサムスンに次ぐ面白さです
これからも楽しみにしていまぁ~すv-290
2006/03/08(水) 23:42:47 | URL | ゆうぴょん~☆ #- [Edit
mumemoさん
結構大変なんですが、そういいつつも書いてしまうのはドラマがおもしろいのと、
韓国語の勉強になるからなんですよねv-398
16話まで早く見たい~~~(≧∀≦)その様子ではかなり興奮て感じですか!?
楽しみです(*>ω<*)
でも、、、、ほんとに長い。。。週2回の放送はうれしいけど、大変です(苦笑)
2006/03/09(木) 10:01:46 | URL | りんだ #Y5xNWJIE [Edit
ゆみぽんさん
宮は本当に面白いです☆
こんなに詳しく、それも今まで放送された全話分のレビューを書いたのは初めてで、私も相当はまっているんだと思いますv-354

>読む人の気持ちを考えてくださっているのがわかり、さらに嬉しく思います。
なんだか感動しました・・・そんな風に言ってくださるなんてv-408
こちらこそ、読んでくださってありがとうございます!
最初は自己まんのために書いていたのですが、今は読んでくださってる方たちのことも考えなければと思います!

私も韓国語はまだまだで、参考になるかは分からないんですがお答えしますね!
私は一度大学で半年初級のクラスを履修しました。
そのときは挨拶もままならないまま、授業を終了したんですけど、その後独学でNHKのハングル講座や本屋さんに売ってる初級の参考書で勉強して、少し上達したかな~って時に、K-popを聞いたり、もっと勉強したくなってからは字幕なしの韓国ドラマを見るようになりました。
今は大学に韓国人の友達がいるので、時々会話の相手をしてもらったりもします。そんな感じです(´∀`人)
韓国語の勉強は私は楽しく感じるので一人でも楽しくできると思いますよ。
ぜひ、やってみてください!!♬
2006/03/09(木) 10:16:53 | URL | りんだ #Y5xNWJIE [Edit
ゆうぴょんさん
はじめまして!
読んでくださってありがとうございますv-354
プリントされてるんですか!?光栄というか、ちょっとお恥ずかしいというか(´∀`人)
それでもやっぱり嬉しいと言っていただけるのは、私も嬉しいです!
ドラマは見てらっしゃらないんですか?どうしてだろう・・・・何か事情があるのでしょうか。
ドラマは見ていなくても、楽しめるということは相当面白いドラマなんでしょうねv-353
また遊びに来てくださいね~!お持ちしております!ヾ(≧∀≦)ノ
2006/03/09(木) 10:22:07 | URL | りんだ #Y5xNWJIE [Edit
はじめまして~♪只今宮をみてますー☆オモ!!なみみんさんも発見♪

宮12話の最後数分が、うまくみれなくて。検索でここを見つけて、超嬉しいです~♪すごいですねー。参考になりましたー☆

でも12話より前のレビュー見ると、自分の解釈が間違ってそうで怖いです(笑)いつも適当に解釈してしまうので♪

これからも宜しくおねがいしますー。
2006/06/05(月) 22:42:22 | URL | まみまみ #N2pGGlbI [Edit
まみまみさん
はじめましてv-411
コメントありがとうございますv-354
12話、最後ご覧になれなかったのですね。
お役に立ててよかったです!
12話より前のレビュー、実は私も10話くらいまでは、あんまり詳しくも書かず、ヒアリングも適当で、聞き取りできないときはすぐ諦め適当な翻訳しちゃってます(笑)
なので、不安にならなくての大丈夫です(笑笑)
間違ってたら教えてくださいv-406
こちらこそ、よろしくお願いしまぁす♡
まみまみさんもレビュー書かれてるんですね~v-10
読ませてもらっていいですか~??v-10
2006/06/05(月) 22:59:45 | URL | りんだ #Y5xNWJIE [Edit
ひぇー!!ここまで理解してる人が読むほどのしろものでは・・・(恥)簡単なものですからーv-356

シンに落ちることを期待してドキドキしながら見てる「宮」。シンも素敵だけど、今の所ユルのオルチャンさにきちゃってます~☆でも、シンのあの体はパーフェクトボディですね~♪v(=∩_∩=) ブイブイ!!
2006/06/05(月) 23:38:09 | URL | まみまみ #N2pGGlbI [Edit
まみまみさん
読ませていただきました♡
そんなことないです!!私も、、「あ、私の解釈違ってる・・・i-282」ってとこを発見いたしまして・・・(笑)
でも、ま、見て見ぬフリということで(爆)

今、2話のレビュー書いてるのですが、やっぱりユルも素敵ですi-175
後半に行くにしたがって、どうしてもシンのかっこよさに落ちてしまったのですが、今、ユルの魅力を再発見していますv-402
2006/06/07(水) 15:59:08 | URL | りんだ #Y5xNWJIE [Edit
ちょっぴりご無沙汰してました
その間に「宮」の字幕付放送は12話まで進んじゃいました。やっぱりタイのシン君は観たくなくって、9話は以前りんださんのレビューを読んで思わず涙してしまった、事故を起こしたチェギョンちゃんのとこに皇太后さまが来て、シン君がタイへ行く前に残していったという言葉を伝えてあげるとこだけ観て(ちなみにシン君がチェギョンちゃんの涙に例えていっていた場所は玉流泉といって昌徳宮の奥にある人工の泉で、美しくて有名なところだそうです。)10話のシン君がタイから戻ってくるとこまでスキップしちゃいました。シンチェは揃ってないとね、観てても楽しくないんだもん。
で、11話12話ですが、11話は以前りんださんがアンケートされていたシン君の台詞でどれが好き?で見事1位になり、私も1票を投じた「(宮を出たら)もう二度と帰ってこないだろ」の名台詞が。シンくんってばチェギョンちゃんが気づかないとこでばっかり優しくするからなかなか気持ちが伝わらないんですよね。ユル君と一緒にいるとこ見ればあんなに嫉妬してるのに。そんなシン君の気持ちもユル君の気持ちもヘミョンコンジュはお見通しっぽい。この方、ほんとに聡明です。彼女がいてくれて皇后さまも救われてますよね。皇后さま、皇帝とヘジョン宮の過去も知っていて皇帝が自分を見てくれないことやヘジョン宮がユル君を次期皇帝にしたがっていることとか悩みもいっぱいあるし。皇太后さまや皇帝がなんだかおっとり?してるので皇后さまの気苦労が耐えないっていうか。12話ではシン君にチェギョンちゃんにもっと優しくしてあげなさいってちゃんと嫁のことも考えてくれてるしね。きっと同じ嫁の立場として色々わかることが多いのでしょう。最初はただ厳しくて怖いだけの人かと思ってたけど、先に進むにつれて素敵な人だなぁ(まず、お顔が美しいと思います。)って思うようになりました。逆に最初はいい人~って思ってた皇帝には駄目だししたいことばかりになっちゃったけど。
12話の皇太后さまとヘミョンコンジュの会話のとこでりんださんが言葉遊びかしらっておっしゃってるとこですが、「울밑에 선 봉선화야」という曲の中の「내모양이」の「내모」が四角って意味なんだそうです。それを四角い顔の先生が歌ったので生徒が反応したってことらしく。わざわざ歌詞をカタカナ表記にして「내모」が韓国語で四角の意味ってテロップが入ってました。Mnetさんの字幕って変なとこ親切だったりして。いや、わかりやすくっていいんですけどね。はともかくこれって面白い?皇太后さまは受けてらしたけど。
2006/08/08(火) 23:17:15 | URL | kotoko #- [Edit
kotokoさん
こちらこそお久しぶりです!!v-356
ちょっと就活でぐったりしてたので、コメントのお返事が途中で止まってしまってました、、そしてブログの方ともめっきり縁遠くなってしまい(泣)
今日は久しぶりに覗きにきて、コメントのお返事が途中になっていることに気づき(ごめんなさいv-356)、焦ってお返事してます(笑)
kotokoさんはもう「ある素敵な日」の最終回までご覧になりました??私はまだ。。。ですe-263

宮、12・13話ですか。。もう14・15話も放送済みでしょうか??e-327
9・10話は飛ばしちゃったんですね!でも私も何度か見直しましたが、シンチェが揃ってるとこだけみたり、好きなとこだけ見たり、そんな感じでしたf(´-`;)ポリポリ「宮」を通してそうだったので、辛い9・10話ではなおさらそうなるでしょうね。
>シンくんってばチェギョンちゃんが気づかないとこでばっかり優しくするからなかなか気持ちが伝わらないんですよね。
これいっつも思ってました!もっとチェギョンのいるとこで素直に感情を表現できないもんかな~~って。だから面白い展開になってはいるんですけど、やっぱり辛い気持ちになるのはチェギョンだから胸がキューっとなるんですよね。
ここくらいから皇后がいい人に思えてきたのを覚えてます。ただ厳しいだけじゃなくて、その裏に隠された優しさってあるんだなって。。皇后は若いころ、宮に来て苦労してるので宮での暮らしの厳しさも、辛さも知ってるからチェギョンに厳しくしていたんですよね。。なんだか思い出しても感動します。。。v-406

皇太后さまとヘミョン嬢の会話の解説ありがとうございます!☆☆
ん~でも面白くはないですね。。。確実に笑うほどのものではないです(笑)
でも、これをチェギョンが教えたということに、なんだか微笑ましいような気持ちになります(〃▽〃)
チェギョンが皇太后にくすくす笑いながら教えているところを想像すると、、、なんか嬉しくなっちゃいます。
2006/08/17(木) 18:17:29 | URL | りんだ #Y5xNWJIE [Edit

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